ではこの制度でステータス獲得するのはどれくら現実的なのか、というか通常の修行とどっちが良いのだろうか、ごくごく個人的に考えてみたいと思う。
まず第一に大きいのが去年ほぼ通年適用された「プレミアムポイント2倍キャンペーン」が今年もあるかどうかである。あと現在のステータス毎に一定のプレミアムポイントプレゼント企画(略して下駄)、これらがあるなら「おのれにライフのソリューションとやらしてもらわんでもええわ!」と啖呵をきれるところだが、特にアナウンスもないし、ANAとしても航空事業以外で稼がないとこのご時世を乗り切れないと考えているだろうから関連サービスへの誘導は必死だろう。そうするとなかなか毎年下駄を履かせるわけにもいかないだろうなとは思う。この予想、外れてくれるといいのだが。
待っていても埒はあかないのでそれぞれのステータス獲得に今回の制度はどれくらいおいしいのかを見ていこう。
ブロンズ
通常の条件:30,000PP
2022条件:15,000PP+4サービス+300万決済
まずもってブロンズステータスはほとんど特典がないので意識する必要もないだろう。無視してOKと思う。ブロンズステータスの恩恵を感じるのっていつなのだろうか。スカイコインへの交換レートか。
結論:無視
プラチナ
通常の条件:50,000PP
2022条件:30,000PP+7サービス+400万決済
そもそも今回の制度は決済額が無理ゲーなのである。去年はさらに鬼設定だったのだが今年はやや緩和された。それでも年間クレジットカード400万決済は通常の生活では普通は無理だろう。事業関連の立替があるとか家賃等の固定費の大きなものをクレカ決済できるとか、海外行けないなら宇宙行っちゃおうとかそういう事情がないとなかなかに厳しい。するとプラチナ到達は素直に50,000PPを修行で貯めるのがやはり近道かつ現実的だと思う。
結論:5万PPを地道に飛んだほうが良い
ダイヤモンド
通常の条件:100,000PP
2022条件(1):50,000PP+7サービス+500万決済
2022条件(2):80,000PP+7サービス+400万決済
ここが悩みどころである。海外無し&下駄無しで10万PPはちょっと行ける気がしない。ポイ活王者で死ぬほどマイルが余ってる人がスカイコイン経由でただひたすらに飛んだらいけるのだろうか。出張族でもない限り、生活のどういう時間配分をしたらそうなるのかちょっとわからない。2021年はPP2倍キャンペーンがひたすらに大きかった。通常のSFC修行と同じペースでダイヤに届いたのは大きい。
するとライフなんちゃらを併用した到達条件が候補になるのだが、ここでも決済額がけっこう厳しい。事業関連の決済が絡まないならやはり普通は厳しいだろう。ただそれでは話が終わってしまうので、生活費やら可能な限りの教育費やらとにかく出費をANAカードに集中してなんとか決済額をクリアすると考えて、残りのPPと7サービスの難易度を見ていきたい。
やはり多く飛べる人は条件2のほうが望ましいだろう。8万PPになると次年度のアップグレードポイントも大きく変わるし、決済額も100万低く済むのはかなり大きい。条件1はSFC修行くらいが使える時間の限度で決済が相当効率良くANAカードに集中できる人むけか。自分の感覚としてはPP2倍キャンペーンか下駄がなければ条件1のほうに賭けると思う。素で8万PPぶん飛ぶのはさすがに無理そうだ。
結論:自分の場合は決済をひたすらANAカードに集めて5万PP+7サービスを狙う。だが現実的にはどっちもけっこう厳しい。なんらかの下駄サービスがないと挫折の可能性が高いかも。

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