長崎三大がっかりの実力を比べる

2022年1月17日月曜日

旅行記

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三大なんちゃらというリストは津々浦々いたるところにある。中でも三大がっかりポイントは世界レベルでも日本レベルでも皆さん一言いいたいことが多いのではないか。いま、世界を勝手に決めつけたが自分も色々言いたいだけである。

日本三大がっかりと言えば「札幌時計台」「高知はりまや橋」「沖縄首里城守礼門」がオーソドックスなところだろう。自分としては札幌・沖縄のふたつはそんなにがっかりではなかった。時計台は小さいなりに趣があるし、守礼門は沖縄のやたら彩度の高い風景によくなじんでた。はりまや橋はさすがのがっかり度であった。あれはすごい。がっかりさせてもらうぞとハードルを上げて臨んでもしっかりがっかりさせてくれる。

長崎にも三大がっかりポイントは存在するらしく、「オランダ坂」「出島」「めがね橋」だそうだ。機会があったので3か所回ってみた。長崎自体は小さな街だし3か所ともそんなに離れてないので2時間もあれば散歩しながら回れる。では順番に見ていこう。

めがね橋

ライトアップされためがね橋

いやぜんぜんがっかりじゃない。時刻が夕暮れ時でライトアップしていたのもあるのか、奇麗な風景で訪れて満足だ。むしろ一回は行ったほうが良いよとすすめたい。ただし行くならライトアップされる夕方から夜のほうが雰囲気は良いと思う。昼間に見たらただの橋じゃんとなる可能性もある。

出島

出島

たしかに小さいし、これと言って目玉となるものがあるわけじゃないけど、和と洋の混合した街並みを味わうのも悪くない体験だ。若い子なんかは貸衣装で撮影するのも楽しいのじゃないだろうか。当時の生活の説明なども読んでいて退屈しなかった。30分もあれば十分だが。

オランダ坂

オランダ坂

本物がここにいた。すごい、これを名所だと言い切る勇気と思い切りにおののく。しみじみとただの坂だ。同じような坂は無数にあるだろ。特にここが由緒ある地でもないらしい。外人がこのあたりを良く歩いてたという由来からしてしょうもない。全国大会に出してもなんら恥じることのないがっかりポイントだ。がっかり以外の感想はそうそう出てこないはずだ。

なお中華街も安定のがっかりだが、あれは横浜以外はだいたいがっかりするので特にリストには入らないだろう。

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